【 常勤医師 】吉田健太郎

 

【 略歴 】

 平成20年 日本医科大学医学部卒業

 平成22年 東邦大学整形外科学講座(大橋病院)入局

 平成27年 東邦大学整形外科学講座(大橋病院)助教

 平成28年 三軒茶屋第一病院赴任

 

【 専門 】

 股関節、一般外傷

 

【 資格 】

 ・日本整形外科専門医

 ・日本整形外科学会認定リウマツ医

 ・日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医

 

                 ごあいさつ

  当院整形外科は東邦大学医療センター大橋病院整形外科の関連施設となり、私はこ

 の4月より赴任して参りました。

 今までは脊椎外科に特化した医療を提供してきましたが、今後は股関節・一般外傷を

 はじめとする総合的分野に対応できる体制を整えております。

 当院非常勤医師(大橋病院医局員)が膝関節外科(人工関節、関節鏡、骨折)、脊椎

 外科、足の外科を専門とする外来診察をしております。手の外科・腫瘍など、より専

 門性が必要と判断した場合は東邦大学医療センター大橋病院に紹介させていただいて

 おります。

 これからは、病病連携、病診連携を通じて地域医療に貢献できたらと考えております。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。    

                                  吉田健太郎

 

 

■診療科紹介(整形外科)

【整形外科のご案内】

【外来担当医(月曜日午前・水曜日午前・木曜日午前):吉田 健太郎】

 

【 専門 】

 

 股関節、一般外傷

【外来担当医(火曜日午前):羽田 勝】

【外来担当医(木曜日午後):伊藤 圭介】

 

【 専門 】

 

 脊髄、頸椎

【外来担当医(金曜日午前・午後):望月雄大】

 

【外来担当医(金曜日午後):辻 収彦】

 

専門

 

 脊椎、脊髄

【外来担当医(第2・4土曜日):加藤哲也】

《履歴》

慶應義塾大学医学部大学院卒業 医学博士

北海道大学整形外科講師 股関節班、下肢班主任

ハーバード大学留学

慶大月ヶ瀬リハビリテーションセンター講師

国立東京医療センター整形外科、リハビリ科医長

国士舘大学体育学部客員教授

慶大整形外科客員講師

 

<役員>

股関節・足の外来を4ヵ所設置に設置(東京、厚木、静岡、宇都宮)

日本関節病学会名誉会員

日本小児整形外科学会功労会員(元国立小児病院)

元日本股関節学会評議員

元日本スポーツ整形外科学会評議員

日本膝関節学会会員

元小児股関節研究会会長

元日本足の外科学会会長

元日本靴医学会会長

 

<認定、専門医>

日本整形外科学会専門医

日本リウマチ学会専門医

日本リハビリテーション学会専門医

運動器リハビリテーション学会専門医

スポーツ整形外科認定医

日本骨粗鬆症学会認定医

 

 

 足 の 外 来

 

《メッセージ》

足は立つ、歩く、走る、座る時、どんな地表面の変化にも対応して、全体重をしっかり支え、身体を移動するための原動力を発揮し梃子となる強靭さと着地時の衝撃を吸収する柔軟性を持ち、スムーズに身体の進む方向を変え、同時に足からの刺激を身体に伝えて立位のバランスを保つ神経の働きを兼ね備え、しかも少しも痛みを感じないという秀れた機能が要求される非常に重要な器官です。

 

これらのどの機能が故障を起こしても、日常生活に重大な障害が起ります。この結果生ずる痛みや、しびれ、変形、こわばりやその他の不具合について、その原因を調べ、解消することを専門にしています。

 

特に股関節、膝関節、足関節、足趾の下肢全体を通しての正確な原因分析と患者さまの性、年齢、職業、社会的背景、趣味、ご要望をよくお聞きし、適確な治療を提供します。

 

治療は一般に歩き方、履き物の指導、衛生、運動療法を説明し、必要に応じて足底板、足装具を処方します。装具は約30年間一緒に働いている義肢装具士(溝口製作所)と症状に応じたきめ細かい適確な装具を処方し、出来るだけ手術を避ける方向で治療を行います。

 

<<治療例を提示します>>

◆49歳女性

足に多くの障害があり、それぞれに対応した装置をつけて複雑な装具になりましたが、満足した生活ができています。


◆13歳 男子
乳幼児期から内反尖足変形の治療歴があり、足の変形と歩容異常(内旋歩行)を主訴として来院、軟部組織解剖術(骨には手をつけない)と矯正ギプスにより治療し、まっすぐに足の裏がぴったり着地する歩き方になりました。

(治療前)


(治療後)


◆61歳 女性
外反母趾と母趾のつけ根の変形性関節症、第2趾のつけ根の脱臼による痛みで来院。母趾のつけ根の人工関節置換術、第2趾のつけ根の脱臼の整復を行い、第2趾の背側の疼痛性胼胝(たこ)とともに変形と疼痛性から解放されました。

(治療前)


(治療後)


【 専門 】

 

 骨粗鬆症

骨の健康診断を受けましょう!

 

 齢をとると骨粗鬆症が発症しやすくなります。骨粗鬆症とは骨量が経ることで骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。とくに閉経後の女性に多く、骨折をしやすくなる病気です。

 

 骨粗鬆症になっても、すぐに骨折するわけではありません。女性では60歳頃、男性では70歳頃から、骨折が起きやすくなります。とくに背骨の骨折では、身長が低くなり背中が曲がる原因となります。骨粗鬆症による背骨の骨折は痛みを伴わないので、気が付かないことも多く、「いつのまにか骨折」と呼ばれます。

 

 身長が若いころに比べて2cm以上縮んだら、骨粗鬆症による背骨の骨折が起きている可能性があります。

 

 三軒茶屋第一病院では、骨の健康診断として骨量を測定し、さらに、血液検査で骨代謝マーカーといわれる物質を測定し、骨が破壊されている状態を調べ、骨折の危険性を判定します。

 

骨粗鬆症であることがわかっても、心配はいりません。

 

 生活習慣の改善で骨量の低下を防ぐことは可能ですし、治療薬により骨量を積極的に増やすこともできます。また、骨折の危険性を低下させることも可能です。

 

 骨の健康維持は筋力の維持にもつながります。齢をとっても若いころと変わらない体型を維持し、いつまでも自立した日常生活が送れるよう、骨の健康診断をお受けになることを広くお勧めします。